HOME

GOGO スイカ親善大使 真鍋が行く!~in千葉県「八街スイカ編」~

 

こんにちは! スイカ親善大使 真鍋摩緒です! 熊本編につづき、いよいよ千葉編の始まりです。

 

今回お邪魔させていただいたのは、JA千葉みらいグリーンやちまた園芸部西瓜部会で部長も務めていらっしゃる、飛田芳文さんの農園です!

 

 

ご自身のスイカのレベルアップはもちろん、「スイカ全体の向上」をつねに意識して、仕事に精を出しておられる飛田さん。ご多忙の中、私たちの取材を笑顔で出迎えてくれました。

 

 

「こんにちは。よくいらっしゃいました」

 

物腰やわらかな笑顔で迎えてくれた飛田さんは、早速、スイカ畑に私たちを案内すると、笑顔でおっしゃいました。

 

「今年はね、もう、本当にスイカの当たり年だよ」

 

 

そう笑顔で言います。私真鍋は、実は少し心配いたんです。

 

4月、少し悪天候がつづき、今年のスイカの出来に悪影響があるかもしれない、と。

 

そんな心配を吹き飛ばすかのような笑顔です。
「順をおって説明するね。ところで、スイカの収穫の時期だけど、まず見た目で、ブルームというものがでてくるんだ。この全体のうっすらと白いものね。果皮表面の白い粉状の蝋物質のものなんだ。 熟して新鮮なときによく見られる。果実から自然に分泌されるんだ。出荷されるときは、きれいに拭き取られていることが多いね。それと、積算温度は1000度、って聞いたことあるかな」

 
理科に弱い真鍋は思わず、広報担当Kをチラ見。

 

 

 

あ。写真とるフリして話をこちらに任せたな・・・。

 

 

 

 

 

「大丈夫、難しい話じゃないよ。(笑) スイカはね、着花してからの日々の気温の温度の合計が1000度になる頃が、収穫期なんだよ。日数にすると、大体50日かな」

 

 

 

 

飛田さんは、私たちにも分かりやすく話を進めてくださいます! その様は、まさに理科の先生みたい! こんな先生だったら、私ももっと理科が好きになれたのに~。(笑)

 

 

 

「それにね、今年は夜が結構涼しいよね。そして昼はもうすでにかなり暑いよね。夏日も多い。この寒暖差が、美味しいスイカを作るんだよ」

 

 

そして実は飛田さん、私たちを迎えてくださり、自ら「まさに今日!」というスイカを選び、切って、食べさせてくれたのです!

 

 

そのスイカの美味しいこと!!!!!

 

 

シャリ感、甘味、もう最高です!!

 

 

 

 

「本当に当たり年なんですね!!!」

 

 

 

思わず興奮して叫びましたよ。

 

 

すごいなぁ。

 

 

こんなにおいしいスイカで出迎えてもらえるなんて、本当に最高です!

 

 

「ありがとう、そういってもらえるとうれしい。僕たちが育てている八街スイカだけど、祭りばやしという品種で、僕たちはいわばこの品種のプロフェッショナルだからね。この品種を生み出した萩原農場さんも本気で育成指導をしてくれたし、僕たちも本気になった。本気と本気の掛け合わせなんだよ」

 

 

それにね、と飛田さんは言います。

 

 

「僕ら八街スイカの生産者が目標とする人に山下さんという方がいるけど、その方のスイカはまさに”作品”でね。しかも生産技術を共有してくれるんだ。だから僕たちもそれをものにしようと頑張るし、「みんなでレベルアップしよう!」という気運が生まれるんだ。

 

 

そして最後に飛田さんは言います。

 

 

「生産者は、みんな仲間なんだよ。みんなで技術を共有して、高めあって、研鑽しあう。そういう関係性をどんどん広めていくことが、スイカの未来をよりよいものにすると思うんだ」

 

 

そう、飛田さんは締めくくりました。

 

 

 

 

決して、自分ひとりが、良いスイカを作れればいいというものじゃない、みんなで高めあっていこう!という姿勢。

 

 

すべてに感銘を受けました!

 

 

八街スイカの美味しさは、こんな理念に裏打ちされていたのですね!

 

 

私、真鍋も、この生産者のお気持ちを少しでも伝えていけたら!と改めて思いました!

 

 

 

生産者の目標、山下さんとは?

 

飛田さんのお話しにも出てこられた山下さんとは、JA千葉みらいグリーンやちまた園芸部で長らく顧問を務められていた山下秀則さんという方です。私たちは、その山下さんのお話しも伺うことができました。

 

 

多くの生産者さんの目標になっていることをお聞きすると、山下さんはご謙遜されて、「みんなでレベルアップしていけば、スイカ全体がより良いものになる。そのことが大事だと思うんだ」と、飛田さんと同じことをおっしゃいました。
「山下さんが、スイカ作りでこだわっていることはなんですか?」と聞いてみました。
「そうだね、色々あるけれど、土づくりかな。肥料も量や配合を繰り返し研究したよ。糞堆肥を熟成させたものを使ったりね。先代の父親とも、何回も考えの違いでぶつかったこともあるよ」

 

 

笑顔でおっしゃいますが、大変な苦労があったこともしのばれます。しかし、明るい笑顔で山下さんは続けます。
「そうそう、水を控え目にするのも大事だ。多めにするとスイカも大きくなりやすいけど、僕は控え目の方が美味しいと思う。そうやって、みんなでスイカのレベルアップができればいいよね」

 

 

ああ、この方もそうなんだなと、真鍋はしんみり思いました。

 

 

スイカ親善大使として、真鍋、生産者の想いをどんどん発信していこうと改めて誓いました!!

 
追伸

 
今年の(も)、八街スイカ、ほんとに美味しいです!!

 
追伸2

あ、広報Kです。ここだけの話、スイカ親善大使の真鍋ですが、飛田さんのところでも山下さんのところでも、目の色変えてスイカにかじりついてました。(笑)

 

この日、一人で大玉スイカ、一個以上食べたんじゃなかろうか・・・。