ABOUT SUIKA

スイカ種類学

スイカの定義

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イラストで学ぶ『スイカ種類学』

 

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大玉スイカ
祭りばやし777 | 春のだんらん | 夏のぜいたく | スーパーエース
冨士光 | 富研号復刻版 | サマージャンポサンディア
   
小玉スイカ
ひとりじめ7 | ひとりじめBonBon | イエローBonBon
スウィートキッズ | 黄太郎 | うり坊 | レアシードひとつだね
 
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祭ばやし777 果肉は情熱の鮮紅色。カット後も変色が少なく、涼やかなルックスは揺らがない。強い甘さと余韻の残るコクは、女ゴコロを虜にするひと夏の魔法だ。その安定した能力値は、夏の主役と呼ぶ風格を備えている。忘れられない夜を約束してくれるだろう。
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春のだんらん キメ細やかで瑞々しい鮮桃紅色の果肉は、かつて春に恋に落ちた少女を思い出す。その様はどこか緊張しており、初々しいシャリ感が歯に心地いい。一口カットに適したツンとした態度は、ひと噛みすれば甘くとろける。そう、彼女はツンデレだ。
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夏のぜいたく ひと口食べれば、抜けるような青い空。ふた口食べれば、セミの大合唱が脳裏を駆ける。懐かしささえ覚えるスイカ特有の雄大さと風味を持ち、スイカといえばコレ!と言わせる納得感を誇る。本物志向の誰もが頷く王道の味だ。
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スーパーエース 引き締まり、輝く果肉。ハイクオリティな仕上がりはエースたる練磨の証だ。貴婦人を失望させる要素を徹底的に排撃し、ひと口サイズになっても風味と食感が織りなす魅力は輝きを放つ。やや硬質の甘き果肉は、なぜ“スーパー”なのか力強く物語る。しびれるぜ。
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富士光 育てやすく、肉質は輝く紅色、そして空洞果も少ないハイスペック。育てる人にも、食す人にも好まれるスイカ界の至宝。それが富士光だ。スイカ界のご来光たらんとする風格に、ザクリと包丁を入れれば、もうやみつきだ。
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富研号復刻版 日本有数のスイカ産地であった奈良県にて、かつて覇を唱えた富研号。その王者が力を増して帰ってきた。スイカ特有の縞模様がほとんど見られないその風格は、明らかに他者と一線を画している。日本中が酔いしれたその風味。伝説をとくと味わうといい。
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サマージャンボ 誰もが、驚かずにはいられない。20kgにもなるその巨体は通常のスイカの2倍以上。ブロックカットに最適だ。さらに容姿の豪快さを裏切るクールで繊細な風味は、ギャップ萌え女子を撃ち抜く。その名の通り、いい夢が見られるだろう。きっとな。
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サンディア その名は太陽の恵みを表すという。だが、その姿はまるで黒衣の貴公子だ。戸惑いそうかい?だが、惑う必要はない。黒衣の貴公子は、赤き情熱と甘美な誘いを秘めている。そう、太陽の力を内側に凝縮させたのだ。ヤケドしそうな夏の陽光を味わうといいぜ。
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ひとりじめ7(セブン) 日本人は何でも小型化してきた。しかし、クオリティを落すことは決してない。むしろ、小さくするほどに、宇宙を体現する深き思想性を宿すのだ。確かめるといい。この小さきに身に濃縮された、スイカ小宇宙のビッグバン!キミは、コスモを感じたことがあるか?
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ひとりじめBonBon 最近、一人暮らしの女性の間で「スイカが食べたい…」という願いが増えている。一人では食べきれないだって?そんなワガママな女子にはアイツがいい。「心配するな。今夜は、おまえだけのものさ」。大玉スイカに負けないほど甘いアイツは、そうささやいている。
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イエローBonBon まるで夏を象徴するイエローの果肉はどこまでも輝かしい。夏に恋したあのコの笑顔のようだろう?そんな濃黄色の果肉を見つめると、気づくはずだ。仄かに紅色を宿すポイントがある。そこは熟れてさらなる旨みのサイン。見つけるのも、男の度量ってモンだぜ。
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スウィートキッズ 「おれ、スイカ一個まるごと食べたんだぜ」。キーンと冷えた甘いスイカを一人でかぶりつき、完食を目指す。バカみたいかい?そんなことはない。男の子にはひと夏の冒険が必要だ。スウィートキッズは、そんな夢見る少年たちの夏の相棒と呼ぶに相応しい。
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黄太郎 ひと口食べると、「おい、黄太郎!」と思わず口に出る。この食感は他の黄肉系とは一線を画している。そう、赤肉系のシャリ感だ。このシャリ感が、他の黄肉系と強烈な差別化を成功させている。併せ持つ糖度の高さも加わり、黄太郎の戦闘力は高い。
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うり坊 可愛らしい楕円形、その肉は鮮桃紅色。果皮の薄さは、少し頼りなさもある。でもな、油断しちゃいけねぇ。高い糖度としっかりしたシャリ感。気を抜いていると、「最高級」と評される食味が脳天めがけて猪突する。まったく、「うり坊」というだけはあるぜ。
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レアシードひとつだね 一点の曇りなき美しき断面を見よ。タネが無いのだ。三玉食しようやくひと粒のタネに出会えるか、否か。その出会いはまさに夏の奇跡。タネに恋する瞬間だ。運命の出会いが訪れるまで、食べるのをやめちゃいけねぇ。男には退けない戦いがあるんだぜ?