鳥取県大栄スイカレポート
こんにちは!
スイカちゃんです。
今回のスイカ調査報告は、
あの!昨年は孤軍奮闘されていた、
北川のお兄さんです!
今年の北川のお兄さんの調査報告は、
鳥取県のスイカです!
では、どうぞ♪
こんにちは、北川です。
さて、今回僕が赴いたのは、
大栄スイカで有名な鳥取県の北栄町です。
そして大栄西瓜協議会 会長の杉川将登さん、杉川一二美 さんご夫妻に
今年のスイカの状況をお聞きしました。
「大栄スイカの出荷がいよいよ始まりました。
今年は天候に恵まれたため、生育が良く、例年以上の大きな西瓜に育っています。
糖度も非常に高く、とても美味しいです。
関西の皆さんには信頼のブランドを、
関東の皆さんにはサプライズを、お届けします!
是非、大栄スイカを食べて下さいね」
優しい微笑みとともに、とても力強く、お話いただきました。
大栄スイカは、
秀峰・大山の山麓に広がる火山灰土壌『黒ぼく』の大地で、
太陽の光と大山の雪解け水をいっぱいに浴びて育ちます。
病気や害虫 に対して丈夫な根を生育させ、
保水性と保肥性に優れた『黒ぼく』は、
有機物を多く含んだ土です。
この力のある土と寒暖差の大きな気候が、
糖度12度以上と大変甘く、
シャリ感たっぷりの“大栄スイカ”を育むわけです。
また、大栄スイカのもう一つの特徴は、
なんといっても大玉であることです。
“つる引き”と呼ばれる手間のかかる作業を何度も繰り返し、
8~10キロの大玉スイカを目指して栽培するんです。
知らない方は、
ぜひ一度食べて欲しいブランドの一つです。
ちなみに、こちらで買うこともできますよ。
ぜひ一度!
JA全農とっとり アグリ特産品マーケット