GO! GO! スイカ倶楽部親善大使 真鍋 摩緒が行く! in熊本 その②スイカ出荷現場で、そのとき親善大使は見た!
こんにちWA~~!!
あなたのスイカ倶楽部 親善大使、真鍋だYO!
ようやくワタシの出番。前回は広報担当Kに出番を奪われてしまったけど、
今回からはワタシがスイカ生産地からお届けします!!
そんなワケで・・・まず私たちが訪れたのは、ココ!!
スイカの選果場です!!(JA鹿本瓜類選果場)
なんとこの選果場、処理能力は一日に5万個!
ほとんどすべての作業をオートメーション化
してしまっているすごい施設です。
さらにさらに、大玉スイカでも小玉スイカでも、
なんでもござれのスゴイやつなんです!!
ああ、この選果場でわたしたちに届く
スイカが選ばれているのね・・・!!(うっとり
(広報k:「スイカ倶楽部親善大使、写真とるんで、ヨダレふいてくださーい」)
……。
なにやら心無い指摘があったけど、
気にしていられないわ。
そんなことよりも、いざスイカの園へ!!
さて! グルグルと運ばれ、選ばれしスイカちゃんへと進化していく
流れを見つめてうっとりしていると、ここで登場してくれた方がいます!!
JA鹿本 園芸果樹部 指導課 副審査役(事務局)の徳永俊彦さんです。
真鍋「はじめまして! それにしてもすごい施設ですね!いま、一番忙しい時期だと思うのに、見学させてくださり、ありがとうございます」
徳永「こちらこそお越しいただき、ありがとうございます。そうですね、でも一番忙しいのはGWくらいでしょうか。今年は天候の関係で少し後ろになると思います」
真鍋「そうなんですね。今はどれくらい毎日選果しているのですか?」
みなさん、見えますかーーーー!!!
この運ばれゆくスイカちゃんたち‥‥!!
どのコも立派に育って、母はウレシイわーーー!!
ここから全国のスイカ好き(と書いて友と読む)のもとへ運ばれていくのね・・・。
ああ、いつまでも見ていたい・・・。
さて! グルグルと運ばれ、選ばれしスイカちゃんへと進化していく
流れを見つめてうっとりしていると、ここで登場してくれた方がいます!!
JA鹿本 園芸果樹部 指導課 副審査役(事務局)の徳永俊彦さんです。
真鍋「はじめまして! それにしてもすごい施設ですね!いま、一番忙しい時期だと思うのに、見学させてくださり、ありがとうございます」
徳永「こちらこそお越しいただき、ありがとうございます。そうですね、でも一番忙しいのはGWくらいでしょうか。今年は天候の関係で少し後ろになると思います」
真鍋「そうなんですね。今はどれくらい毎日選果しているのですか?」
徳永「そうですね、能力自体は5万ほどはいけますが、大体最盛期の35,000個ほどに向けて、数字がいま増えていっているところです」
真鍋「そんなに! それが毎日! 大変ですね」
徳永「そうですね、でもここに運び込まれれば、箱詰めまで機械がやってくれます。むしろ、2tトラックで何度も往復する生産者の方が大変です」
真鍋「2tトラックで何回も往復するんですか?」
徳永「まさにその通りで、一番多い時期は4往復くらいすることになりますね」
真鍋「うわー、大変ですね!! トラックへの詰め込みは人力ですよね!?」
徳永「ええ。スイカは一個一個重いですからね。とても大変な作業です」
そうですよね、まさにスイカはそんな生産者さんたちの大変な努力の結果、私たちがいただくことできるんですよね。
ああ、ますますこのコ(※スイカです。)がいとおしい・・・。(うっとり
徳永「せっかくですので、食べていかれますか?」
真鍋「もちろんです!!!!」
私は真鍋。スイカ倶楽部親善大使。スイカを勧められて断る道理があるだろうか、いや、ない。
まったくない。
カケラもない。
そんなワケで、いただいたちゃいましたーーー!!!
まいうーです!!
この至福・・・
たくさんの立派なスイカに囲まれて、美味しい熊本スイカを食する・・・
なんという幸せ!!!
ああ、やっててよかった、スイカ倶楽部親善大使!!
広報K「・・・そんじゃ、次は生産者さんのところに取材にいきますよー」
真鍋「いま美味しいところなんだからゆっくり食べさせてーーーー!」
無常にも「時間だから」と私を次の現場へといざなう広報Kのつぶやきを無視しつつ、私はしっかりガッツリいただきました。
もちろん、完・食☆
出されたスイカは、残しません!!
では、次回は、スイカ生産者のお二人から直接お話しを伺いにいきたいと思います!